2022年12月15日 15:58

アークライトは、会話が楽しい協力ゲーム「ito レインボー」を12月15日より発売する。
「ito レインボー」は、自分の手札の数字をお題に沿った言葉で「たとえ」て、小さい順に並べる協力ゲーム。ただし、数字を直接言うのはNG。みんなの「たとえ」を比べる会話が重要だ。価値観のズレを楽しみながら、相手の意図をうまく汲みとれるか。もどかしさも面白いパーティーゲームとなっている。
「ito レインボー」は、一箱で2種類のモードが遊べる。「クモノイト2.0」は、全員が仲間の協力ゲーム。「ニジノイト」は、「クモノイト2.0」をもとにした、2チームに分かれて競う対戦&協力ゲームだ。基本となる遊び方、「クモノイト2.0」ルールは、前作「ito」の「クモノイト」ルールを、世の中の楽しまれ方を踏まえてブラッシュアップしたもの。見た目にキレイなクリスタルや、小さく持ちやすくなった数字カードが、ゲームをかわいく楽しく彩る。新しく対戦要素がプラスされた「ニジノイト」ルールでは、これまでの「ito」にはないドキドキ感が楽しめる。砂時計をめぐるかけひきが、「早く並べて相手を焦らせるか?じっくりミスなく並べるか?」といった選択を生み、短い時間で熱狂をもたらす。最大14人までプレイ可能という、「人狼」などの大人数ゲームを遊んだメンバーが丸ごと遊べてしまうほどの対応力も魅力だ。
価格は2200円(税込)。発売日は12月15日。
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