2022年12月12日 15:20

カインズは、11月1日~30日の期間で実施したカインズ楽カジグッズが当たるキャンペーン「カインズ ららら、おそうじ川柳大会~泣き笑い、思い出を一句詠んでおそうじを楽しく~」の入選作品を発表した。
カインズは、28都道府県下に230店舗を展開するホームセンターチェーン。「くらしに、ららら。」を顧客とのプロミスとし、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めている。くらしを豊かにする商品を、オリジナル商品の開発と、独自の仕入れ・物流システムの活用により、毎日低価格で提供する。
「カインズ ららら、おそうじ川柳大会」では、人々から寄せられた1345句の応募作品の中から、クスっと笑える・少し切なくなる・少しびっくりする、そんな日々のくらしの思い出が反映された作品を、最優秀作品として3句、優秀作品として20句選出した。最優秀作品に贈られる「くらしに、ららら。大賞」は、おじいちさんの作品「秋深し 夫婦で掃除 孫を待つ」、くーすけさんの作品「風呂そうじ 半音高い 母の歌」、七瀬椋さんの作品「念入りに サンタ来る窓 子が掃除」に決定した。おそうじというくらしのワンシーンをふと思い返した時に、家族で過ごす何気ない日常が大切であることに気づかせてくれる作品や、毎年年末に訪れる大掃除を楽しく前向きに捉えている作品が大賞となった。