2022年12月09日 12:17

「ほぼ日」が企画・販売するAR地球儀「ほぼ日のアースボール」は、2020年11月5日のリニューアル発売から約2年で、シリーズ累計販売数が15万個を突破した。

「ほぼ日のアースボール」は、タブレットやスマートフォンで専用アプリをかざすと世界のさまざまな情報がとびだす最先端の地球儀。アプリで見られるARコンテンツは20種類以上。世界の国々の情報から、リアルタイムに変化する世界の気象や時刻、世界の動物や恐竜、世界遺産まで。多様なコンテンツラインナップで、子どもへのプレゼントはもちろん、大人もたのしめる地球儀として好評。

2020年11月発売のメインモデルは、国境も国名もない宇宙から見たそのままの姿をした直径15cmの地球儀。また、2022年7月発売の「ほぼ日のアースボール ジャーニー」は、世界の国々をカラフルに塗り分けし、精緻な地図を記載した直径20cmの本格地球儀モデル。これに加えて、2022年11月、サッカーボールタイプの「ほぼ日のアイスボール PLAY」も限定生産で誕生した。どのモデルも地球儀を固定する軸やアームがないので、転がしたり手でもったりできて、同じ専用アプリ(無料)でARコンテンツをたのしめる。

世界にはコンテンツがあふれている。地球儀型のメディアでもある「ほぼ日のアースボール」は、日々変化し続ける世界中の情報を自由に表現していくことが可能。世界中の人たちが、家庭にある小さな地球のメディアから世界や宇宙と立体的につながることができるように、今後も「ほぼ日のアースボール」は進化をつづけていく。