2022年12月07日 15:46

グランピング×サウナ併設施設 の「From P」を運営する有限会社「ぴー坊」は、「CAMPFIRE」にて、「明治時代から続く大門醤油の醤油樽を水風呂として導入」のプロジェクトを募集。開始1週間で目標額700%を達成した醤油樽を利用した水風呂と、新バレルサウナを、10月20日から利用開始した。また11月1日からは、以前当施設で好評だった日帰りサウナプランも再開した。

From Pは標高700mの日本アルプスの麓の村、長野県北西部の白馬村にあるグランピング施設。雄大な自然に囲まれ、長野オリンピックの会場になった白馬村は、冬はスキー、温泉。夏はトレッキングや避暑地の場として知られ、年間通じて多くの観光客が訪れる。

「From P」は全棟が1棟貸切タイプのグランピング施設。直径7mのドーム型テントで、2つのドームテントが連結した構造のコネクト型ドーム型テントと、2種類のテントが用意されている。寒冷地のリゾート施設で採用実績のあるテントは、2重構造で外気温の影響を受けにくい優れた断熱性がある為、積雪地域の白馬村の冬でも快適に過ごせる。

また、本格的なフィンランドサウナが5基設置されており、うち4棟は各テント専用設備。さらに、新たにバレルサウナを導入。人気のセルフロウリュやセルフでのサウナの火付けも体験可能。またクラウドファンディングでは、直径1.7m、高さ2mにも及ぶ醤油樽を水風呂として新しく生まれ変わらせることを実現。全身で白馬の雪解け水を味わうことができる。詳しくはこちら