2022年11月21日 19:37

ABALは、大規模なイベントや施設において提供されるサービスをシームレスに楽しむことを実現する、イベント特化型の総合Webサービス「コンパス」を開発し、販売を開始した。また、「コンパス」はイベントにおけるユーザー体験の向上を期待され、TSP太陽の協力の元、「2022ダンロップフェニックストーナメント(11月17日~20日開催)」にて、ゴルフトーナメントで初めて導入された。
「コンパス」は、イベントを楽しむために役立つ情報や、チケット・グッズ販売・飲食のモバイルオーダーなどの機能を、1つのプラットフォームに集約して提供する総合Webサービス。「コンパス」にアクセスすれば、イベントのインフォメーションや会場マップ、読み物やライブ配信といったコンテンツから、会場でグッズを購入できるEC機能や飲食のモバイルオーダー、チケット発券といった決済まわりのことまで、ユーザーが必要とする機能へ迷うことなくアクセスできる。
ABALがこの度開発した「コンパス」は、必要な情報にワンストップでリーチすることを可能としており、ユーザー側・主催者側双方の課題を解決する。
ABALでは、今回の「2022ダンロップフェニックストーナメント」への導入を皮切りに、大規模な施設やイベントを運営する企業・団体・自治体を中心に「コンパス」の導入拡大を進め、ユーザー側・主催者側双方にストレスのないイベント体験を提供していく。