2022年11月11日 10:03

イトーキは、「ITOKI HOME akel;(アケル)シリーズ」の第一弾商品として、食事・仕事・学習などシーンごとに簡単に切り替えて使える「akel;ダイニングテーブル」を11月10日から発売する。
イトーキが展開するブランド「ITOKI HOME」では、暮らしに寄り添い、「日々の生活をアップデートする」をコンセプトに、これまで様々な製品を発売してきた。今回新たなシリーズとして、家での暮らしと仕事・学習環境をアップデートする「ITOKI HOME akel;シリーズ」を展開する。
akel;シリーズの第一弾となる本製品は、一カ所の収納をもったダイニングテーブル。この学校の机にあったような簡易的な収納を活用することで、勉強や仕事、食事など、テーブルの上でのシーンを簡単に切り替えることができる。収納部はA4サイズのノートPCやタブレットPC、書類が入る一カ所のみ。昔ながらの学校の机のように、あえて机の中が見える設計となっているため、何が入っているかすぐにわかる。また、しまい忘れの防止にもなる。素材にはあたたかな木目が美しいレッドオークを使用。天板面も幅155cm×80cmと、ちょうど良いサイズ感だ。仕事のツールや勉強道具も出し入れが簡単。たとえば食事など休憩を取る時は、勉強や仕事の道具をサッとしまって、簡単に別のシーンに切り替えることができる。洗練されたシンプルなラインと、収納部がアシンメトリーに配置された特徴的なデザインで、経験豊かな日本の家具職人による洗練されたクオリティとなっている。
価格は12万8000円(税込)。