2022年11月08日 15:49

この度、11月15日に開業10周年を迎える「鼓道」から、こだわり抜いた食材を使用した「鼓道の親子丼プレミアム」が新発売される。
「鼓道の親子丼プレミアム」は、高級で希少な国産最上級「紀州鴨」もも肉に、滋賀県川中産の「淡海地鶏」もも肉と、「近江しゃも」のもも肉を使用している。同社は、大阪府豊中市と吹田市で、蕎麦・鴨・地鶏・発酵料理を提供している。飲食業界にとって厳しい状況が続くなか、同社では社会情勢や親子丼の低価格競争に左右されない、他にはない味と見た目で選ばれ続ける親子丼を作ろうと考えたという。
北海道産天然の真昆布と鹿児島県産本枯節、うるめ、めじか、鯖などからとる1番出汁に、紀州鴨と鶏のガラ、香味野菜からとったスープを合わせたWスープ。さらに、創業時から継ぎ足し続けた自家製の七年仕込みのきあげ醤油や、国産最高級のたまり醤油など4種類の醤油をあわせた特製出汁。そこに、天然で良質な植物性飼料「ミネラル豊富な天然わかめ・天然塩」を与え、420日齢までの若く健康な鶏から生まれた、大分県産の濃厚赤卵でとじる。最後に卵黄をのせると、佐賀県有田焼の最高峰古伊万里焼きの器に盛り付けた究極の親子丼に。
普通の卵と比べて、ビタミンB2やビタミンEなどを含んでおり、卵特有の臭いもなく、色身が濃いオレンジなのが最大の特徴。仕上げに金箔を乗せ、高級感のある桐箱に入れて提供することで、見た目にも味も他店にはない最高級の親子丼になっている。詳しくはこちら。








