2022年11月02日 09:56

ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツは、ホテルの朝食を通して顧客の健康をサポートするために、東京家政大学と協力して「カラダに美味しい朝食を食べよう!」プロジェクトを開始した。

新型コロナウイルスの蔓延により、これまで以上に免疫力や健康への関心が高まるなか、ソラーレホテルズでも、ホテルのサービスを通して顧客の健康をサポートすることはできないかと考え、朝食に力をいれている「チサンホテルズ」で、プロジェクトを実施する運びとなった。健康分野の監修者として、家政学を柱として創立140年以上の歴史がある東京家政大学にて栄養学を学ぶ学生に協力を仰ぎ、8つの健康テーマ設定と、それに対する栄養アドバイスを受けた。それらを「栄養POP」としてまとめ、「チサンホテルズ」の朝食ビュッフェに設置することで、健康を意識したメニュー選択をサポートする。

「カラダに美味しい朝食を食べよう!」プロジェクトでは「1.野菜不足が気になる」「2.目の疲れが気になる」「3.身体の冷えが気になる」「4.筋力不足が気になる」「5.スタミナ不足が気になる」「6.血液のドロドロが気になる」「7.タバコの吸いすぎが気になる」「8.骨量が気になる」の8つの健康テーマを設定し、分かりやすいアイコンにデザインした。利用者はその日の体調や悩みに合うアイコンが描かれた「栄養POP」を見ながらメニューを選ぶことで、「カラダに美味しい」朝食を楽しむことができる。

「カラダに美味しい朝食を食べよう!」プロジェクトページ