
MNHは、グループ会社のソーシャル知財が企画し、MNHが販売する科学雑貨「マッチ箱博物館 虫入り琥珀のコレクション」をAmazonで販売開始した。
「マッチ箱博物館」は、マッチ箱のような手のひらに収まる小さな箱の中に、石がランダムで1種類入っている。シリーズは「鉱物と化石のコレクション」と「虫入り琥珀のコレクション」の2種類。鉱物と化石は、恐竜がいた時代の虫入り琥珀やアンモナイトの化石、雷が落ちることでできる鉱物、宇宙からやってきた隕石など、魅力的な石が約130種類ある。どちらもどんな石が入っているのかは、開けてからのお楽しみ。自由に触って観察するもよし、集めて飾るもよし。世界にひとつ、自分だけの博物館を作ることができる。ランダム封入なので、ガチャを回すようなワクワク感があり、たくさん集めてコレクションしたくなる。
今回、販売を開始した「虫入り琥珀のコレクション」は、これまで130種類の中の1種だった虫入り琥珀が必ず手に入る虫入り琥珀好きにはたまらない一品。「虫入り琥珀のコレクション(完全版)」は、およそ9900万年前の恐竜がいた時代の虫入り琥珀(ミャンマー産)、マイクロスコープ、ガイドブックの3点セット。まるで本のようなデザインのパッケージだ。単品の「虫入り琥珀のコレクション」は、マッチ箱に入った虫入り琥珀。既に完全版を持っている人に向けた虫入り琥珀のみの商品となる。パッケージは完全版に入っているマッチ箱や鉱物と化石のコレクションのマッチ箱同様、そのまま飾れる仕様となっている。
価格は、完全版3500円、単品1800円(すべて税込)。