ハーマンインターナショナルは、カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、「Bar 2.0 All-in-One MK2」を10月28日より発売する。本製品は、誰でも簡単に自宅のテレビライフをアップデートできるコンパクト・サウンドバー。

近年ライフスタイルの変化に伴い、リビングルームは、ダイニングやキッチンと一体となるなど、より広く人が集まりデザイン性が重視される空間へと変化。それに伴い、テレビはより薄くなることで省スペース化を実現しながらも、大画面・高精細となることでリビングエンターテインメントの核となっている。しかしながら、テレビの薄型化に伴い、テレビに搭載されているスピーカーの音質は低下。せっかくの迫力ある大きな映像にふさわしいサウンドが得られない。

今回新登場するサウンドバーは、ワンボディで完結するサブウーファーレス構成をコンパクトな筐体に収めることで、場所に悩むことなくリビングルームへの設置を可能にした。

テレビ前の限られたスペースに設置できるよう、幅614mm・奥行90ｍｍというコンパクトな筐体は前モデルから踏襲。さらに、今モデルは業界最薄クラスの高さ56mmへのダウンサイジングに成功。より多くのテレビで、画面に被ることなく設置することが可能になった。伝統のJBLサウンドが大画面の映像と一体となって、より一層の迫力と感動を付加する。詳しくはJBL.com公式ページへ。