2022年10月17日 09:06

パディ・アジア・パシフィック・ジャパン(PADI)は、人々に海洋保護の大切さやスクーバダイビングの楽しさを伝える、2023年の「PADIアンバサダイバー(PADI AmbassaDiver)」の募集を10月11日より開始した。
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7カ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っている、世界最大のスクーバダイビング教育機関だ。
PADIアンバサダイバープログラムは、PADIワールドワイドにより全世界で実施されている、より多くの人々に海洋保護の大切さやスクーバダイビングの楽しさを知ってもらうためのプログラムで、情熱的なダイバー、ダイビングの専門家、そして各地のコミュニティや地球全体でのダイビングの向上に取り組んでいる第一人者などで構成されている。PADIアンバサダイバーは、インフルエンサーとしてのPADIブランドを活用した発信力で、多くの世界中のダイバーに働きかけ、様々な社会問題や環境問題への認識をさらに高め、多くの人々に希望を与えるのに貢献している。PADIは、より多くの人々が美しい水中を有する惑星を保護し、そしてつながっていくことができるよう、PADIアンバサダイバーの使命が今後もさらに拡大するように取り組んでいく予定だ。
応募締め切りは10月31日。