2022年10月14日 10:01

TOKYO LIGHTS 2022実行委員会は、台風の影響で9月開催の一部日程が中止となった東京の新しい風物詩、未来へのメッセージを発信する光の祭典「TOKYO LIGHTS 2022」を、11月11日~13日に再び開催する。

2021年より始まった「TOKYO LIGHTS」は、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光の祭典。今回のイベントは、9月に来場できなかった人々、そして「TOKYO LIGHTS」を応援している多くの人々にまた体験してもらう機会を提供したいという想いより、プログラムを一部変更し、再開催する。

イベント期間中、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」の今年度のグランプリ受賞作品をはじめとする、世界各国から寄せられたハイレベルな全19組のファイナリスト作品を聖徳記念絵画館に投映。また、光の祭典エリアでは、最先端のレーザーとサウンド技術、そしてリアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のエンターテイメント空間などを楽しめる。最終日には受賞者出席のうえ、授賞式が行われる。

入場の際は、事前にチケット(先着・無料)予約が必要(申し込みは10月17日17時より受付開始)。開催日時は11月11日~13日17時開場(13日は17時30分)/21時閉場。会場は明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場。

TOKYO LIGHTS 2022公式HP