2022年09月29日 09:19

ICHI COMMONSは、この度、初めてのtoCサービスとなるアプリ「チャリーン」をリリースした。

チャリーンは、社会貢献に関心のある人なら誰でも、応援コメントを送ることで気軽に寄付プロジェクトに参加することができる、「新しい寄付のカタチ」を実現したサービス。初の寄付プロジェクトオーナーは、元世界ランク1位 東京五輪代表を務めた競輪選手・新田 祐大(にったゆうだい)選手。「自転車を通じてまちづくりや社会課題解決をめざす」NPO団体へ、チャリーンを通じて合計3万円の寄付プロジェクトに取り組む。

チャリーンでは、「プロジェクトオーナー」、「寄付先団体」、「ユーザー」の三者が、プロジェクトを通じて寄付に参画する。プロジェクトオーナーは、自身が関心のある分野で活動する寄付先団体を複数選び、寄付総額と実施期間を決めて、プロジェクトを立ち上げる。プロジェクト実施期間終了後には、プロジェクトに参加したそれぞれの寄付先団体に対して、ユーザーからの応援コメント数の割合に応じて寄付総額を按分した額が、プロジェクトオーナーより送られる。

新田選手の寄付プロジェクト実施期間は、9月28日~10月6日までの15日間となる。アプリをダウンロードし、ユーザー登録の上、期間中にコメントすることで誰でも参加できる。個人のユーザーはプロジェクトページをチェックし、プロジェクトオーナーと一緒に「応援したい!」と思った寄付先団体にコメントを書き込むことで、寄付に参画できる。

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