さとゆめと、東日本旅客鉄道（JR東日本）の共同出資会社「沿線まるごと」は、奥多摩エリアでの「移動」と「地域資源」を一体的に楽しめる新たな移動型体験コンテンツを生み出すことを目的に、「小さな風景を感じる、モビリティツーリズム」として、モビリティレンタル事業及びガイドツアーを10月19日～12月11日の期間限定で販売する。

今回の事業では「移動そのもの」が五感で地域を体感できるコンテンツであることを伝えるため、奥多摩の集落を、環境に優しい電車・EVバイク・電動アシスト自転車で巡る「モビリティツーリズム」を造成し、「移動そのもの」に体験価値を付加していくことを目指す。

沿線まるごと社は、EVバイクや電動アシスト自転車を利用した「移動型体験コンテンツ」を提供するモビリティレンタル事業とガイドツアーを実施。駅とその周辺の集落に点在する地域資源を編集し、地域全体を一つのホテルに見立てる「沿線まるごとホテル」の世界観を作り出すことを目指す。

モビリティレンタル事業は10月19日～12月11日実施。※月曜日・火曜日は定休／土休日はツアー優先。レンタサイクルの一日レンタル（10時～17時）4000円（税込）。レンタバイクは一日レンタル（10時～17時）5000円（税込）となる。「小さな風景を感じる、モビリティツーリズム」は、10月19日～12月11日実施。※土休日のみ実施。体験ツアー料金は7700円～1万1700円（税込）。※コースやモビリティによって価格が異なる。9月28日より、沿線まるごとホテルの公式サイトにて予約受付。