2022年09月12日 09:00

サポートベクトルは、デジタル人材育成の為の月謝制スクール「まなべくとる」を10月スタートする。

DX推進が進むにつれて、多くの時間や資金を投入し、AIを含んだ新しいソフトやシステム導入がされているが、新たにそこで集まったデータや結果を「どのように活用するべきか」を考えることのできる人材はまだ多くない。必要なデータを集め、活用し、経営課題に対してデータを軸に適切なアプローチを取ることのできる人材、それがデジタル人材だ。

「まなべくとる」ではデジタル人材を育成するにあたり、大きく分けて3つのスキルを身につけることができ、これにより「データを分析し、Webマーケティングという手段を使って次のアクションへ繋げることの出来る人材」を目指すことができる。また、同校のコース内では、データサイエンスという、データを活用して様々な課題解決を行う分野の要素も含むため、今後のキャリアアップの為にもなる。3つのスキルの内訳としては今の時代に合わせて、Webマーケティング、Web解析、データ分析で構成されている。これらのスキルを通して、企業の認知や集客、サービス・商品改善などの課題へアプローチできるようになる。初心者が実践では使いにくい内容を省き、実践で使いやすい内容のみに絞ることで、初心者に易しい「ビジネスデータ分析コース」となっている。

入学金は1万1000円、受講料は4万4000円~/月(すべて税込)。開講日は10月。期間は10月~3月末。所在地は、大阪府大阪市中央区難波4丁目7−3 南都地所大阪ビルディング7階。

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