2022年08月24日 09:58

グローカルアイは、日比谷国際クリニックと提携して、医師監修の健康的な居酒屋メニューの提供をコンセプトにした居酒屋業態フランチャイズ事業からだデリ健康酒場「BARNESS」を開始する。
近年、ヘルスケア領域にとどまらず消費者の健康志向は高まっており、食品・飲食業界も例外ではない。とはいえ、ストイックな食事制限を苦にしている人々も多く、短期的に頑張るのではなく、中長期的に食事の習慣を変容していけるような食事にもニーズが集まっている。コロナ禍において、飲食業界は大きな打撃を受けた。今後の飲食業界の再発展の為にも、美味しい食事を提供するだけでなく、健康という切り口を持った飲食店として「BARNESS」を展開していく。同事業は居酒屋での食事の提供を通して人々のヘルスリテラシーの向上に貢献する。
「BARNESS」はBAR+フィットネス(Fitness)の造語。フィットネスは「肉体的および健康的観点で、望ましいと考えられている状態であり、それを目指すための行動・活動」の意味をもち、激しい運動を行わずとも健康を酒場(BAR)で目指すという思いを込め名づけた。BARNESSブランドのついてる食事は全て、医師及び管理栄養士の監修。昼と夜の2業態で提供できるメニューを提供。既に営業中の居酒屋店舗にもメニューフランチャイズとして、加入が可能。消費者だけでなく、フランチャイズ加入オーナーにも付加価値を感じてもらえる、そんなブランドが「BARNESS」だ。