2022年08月23日 12:55

Nextwelは、すべての人が見やすく・使いやすくなることで、集客力・成約率・利用満足度を上げる「ウェブアクセシビリティ特化型のウェブ制作」をリリースした。

「ウェブアクセシビリティ特化型のウェブ制作」では、障害があるからこそ気づくことができる、ウェブの使いにくさを様々な障害種別の当事者たちと診断(ウェブアクセシビリティを診断)。そして、誰もが見やすく、使いやすいウェブ制作を手がけることにより、集客力・成約率・利用満足度を上げるウェブの媒体を構築することができる。ウェブマーケティングの視点から、さまざまな障害当事者がウェブアクセシビリティ診断をすることにより、「企業ブランドの信頼UP」「ウェブからの離脱を減少し、SEO対策に効果的」「高齢者にもわかりやすいので、利用満足度UP」「誤発注が少なくなり、問い合わせ対応の手間を削減」「他社と差別化し選ばれる企業になる」「グローバルスタンダードとして展開(JIS規格にも対応可)」などの特徴がある。

ウェブアクセシビリティにおいて、JIS規格に準拠しているサイトであっても、障害当事者から「使いにくい」という声を寄せられるケースがあることから、視覚障害(全盲、弱視)、肢体不自由、発達障害、精神障害など、さまざまな障害種別の当事者たちが実際に使い勝手を調査し、ユーザー意見を反映する。障害者ならではの才能を活かした仕事を創出することができるので、仮にSDGsに取り組む余裕のない状態でも関わること自体が障害者の就労サポートに繋がることができる。

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