2022年08月23日 12:54

グレッジは、同社が運営する外国人材管理ツール「dekisugi」が、「IT導入補助金2022」の対象ツールに認定された。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の皆様が今後の事業展開やニーズに合ったITツール(ソフトウェア、サービス含む、バックオフィス業務の効率化等の付加価値向上に繋がるITツール)を導入する経費の一部を、行政が補助することで、業務効率化・売上アップをサポートする制度。通常枠1/2、セキュリティ対策推進枠1/2、デジタル化基盤導入枠2/3~3/4が補助される。
「dekisugi」はマスターへ情報を入力するだけで書類作成・データ管理・スケジュール管理などの一元管理が可能なクラウド型外国人材管理ツール。2月時点で累計導入企業数が700団体・登録人材数10万人を突破した、業界No.1のツールだ。技能実習と特定技能に対応しており、各制度における管理及び書類作成を網羅し、技能実習生から特定技能人材への資格変更を見据えた人材管理も簡単に行える。
今回、グレッジが2022年度IT導入支援対象事業者として採択された。「dekisugi」が「IT導入補助金2022」の対象ツールに認定されたことにより、「dekisugi」を導入する中小企業・小規模事業者等は、導入費用の一部について補助を申請することができ、導入によるコスト負担を減らすことが可能となる。また、申請にあたり同社よりサポートも受けることができる。補助対象の条件や申請フローなどについて、詳細は公式サイトに掲載。