2022年08月22日 09:05

東京eスポーツゲート(TEG)は、次世代のエンタメ体験通貨であるRED TOKENの利用に加えマルチチェーン対応が可能な公式ウォレットアプリ「RED WALLET」(iOSとAndroidに対応)を近日リリースする。
同社は東京タワーを拠点に、esports/エンタメの拡張事業を展開している。RED TOKENとは、東京タワーを中心としたリアル施設(RED°TOKYO TOWER等)と、FINAL FANTASY XVプロデューサーの田畑さんと構築するメタバースをかけ合わせ、esports等の次世代のエンターテイメントを提供していく「RED°」ブランドにおけるトークンだ。このブロックチェーン技術を活用したREDトークンを、ユーザーが遊びを通じて獲得・交換・消費し、その遊びの熱量が可視化され循環することにより、さらに新たな仲間やコンテンツと出会える次世代のエンタメ体験通貨として活用することを目指しており、「RED WALLET」を使うことで、このREDトークンを獲得・交換・消費できるようになる。
「RED WALLET」は、本格的なブロックチェーンプラットフォームとして、スムーズなマルチチェーン体験を提供。「RED WALLET」内では、異なるチェーン間でトークンを管理することができる。NFC(近距離無線通信)アクセサリーを利用することも可能だ。