2022年08月19日 09:10

M.S.LABは、ビジョン実現の足掛かりとして8月21日、港区六本木にフィリピンコンセプトのカフェ「KAPE TAYO TOKYO」をオープンする。KAPE TAYO TOKYOは、カフェとしての機能だけでなく、まだ知られていないフィリピンの魅力発信の拠点となり、この場に集う人々どうしが交流し繋がることで、「フィリピンと日本の架け橋」を目指すコミュニティとしての機能も果たしていく。

フィリピンの首都、マニラには急成長する経済の象徴であるBGC(フォート・ボニファシオ・グローバル・シティ)や高級マンションやショッピングモールが存在する街ロックウェルなど、一般的な日本人が持つフィリピンのイメージ以上に洗練されたエリアがある。KAPE TAYO TOKYOの内装は、そのようなエリアに軒を連ねるようなカフェをイメージしており、フィリピンの最先端の雰囲気を日本に居ながらにして味わうことができる。

今回、カフェの収益の一部をフィリピンに「いつ、どこで、何に、どのように」還元していくべきか、Youtubeのリスナー参加型で共に考え、還元する流れを「見える化」しフィリピンと日本の架け橋を目指していく。

KAPE TAYO TOKYOでは、内装だけでなくフィリピン現地の食文化も楽しむことができる。中でもKAPE TAYO TOKYOオリジナルの「パンデサル」は必ず味わって欲しい代表的なメニューとなる。

「KAPE TAYO TOKYO」は8月21日オープン。