2022年08月18日 09:58

プロジェクションマッピング協会は、同協会が2012年より企画開催し、今大会で10回目を迎える世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」を9月17日~19日の3日間に渡り、明治神宮外苑にて開催する。

「1minute Projection Mapping Competition」は世界各国から集まるハイレベルで個性豊かな作品を、同じ会場で一度に見ることができる、唯一無二のプロジェクションマッピング国際大会。毎回異なる制作テーマと、1分台という短いプロジェクションマッピング作品で世界一の称号と優勝賞金200万円を競う。今年は世界55の国と地域(過去最多)から241組のエントリーが寄せられた。全世界から注目を集めるこのコンペティションは、上位入賞者が世界を舞台に活躍するきっかけになるなど、世界的にも影響力のある映像祭典だ。

今年度も前回に引き続き、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光の祭典「TOKYO LIGHTS」のメインコンテンツとして開催される。同大会では世界のクリエイターから寄せられた多数の作品のうちファイナリストとして厳選された作品を明治神宮外苑 聖徳記念絵画館に投映、国内外の有識者で構成された審査員らによる厳格な審査でグランプリ他各賞を決定する。

開催日は9月17日~19日。会場は、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場。

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