2022年08月16日 09:54

アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」は、8月大雨により、甚大な被害を受けた地域を支援するために、ふるさと納税制度を活用した緊急災害支援窓口を8月5日より開設し、新たに2自治体の支援を開始した。また、自治体の負担をより最小限に抑えるために、寄附時に発生する決済手数料はアイモバイルが負担している。
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援している。2021年、「ふるなび」は様々なふるさと納税PRをし、「利用者満足度」「利用者メリット」「注目のふるさと納税サイト」の3冠を3年連続で達成することができた。
ふるさと納税サイト「ふるなび」にて、ふるさと納税制度を活用した緊急災害支援窓口を開設する。災害発生時に本当に支援を必要としている自治体に速やかに想いを届けることができる。なお、今回の寄附に対する返礼品はない。
8月大雨の災害支援を受け付けている自治体は、青森県むつ市、青森県鯵ヶ沢町、青森県西目屋村、青森県五所川原市、山形県長井市、山形県大江町、山形県米沢市、山形県川西町、山形県(県庁)、秋田県三種町、福島県西会津町、福島県北塩原村、新潟県村上市、新潟県胎内市、新潟県阿賀町、新潟県関川村、石川県小松市となる。