2022年08月15日 12:14

スラッシュワーカーズは、1カ月で10種類のリモートワークを体験する海外ワークショップ「ノマドニア」をタイ・バンコクで2023年2月13日から開催する。

「ノマドニア」は、ノマドの聖地ジョージア・トビリシ、インドネシア・バリ島で累計参加者は100人を突破。世界展開における第三の都市として2023年2月にタイ・バンコクでの開催が決定した。「ノマドニア」は海外移住やノマドライフに向けて「自分が働く場所を、自分で選べるようになりたい」という理想を叶える手段を発見するための体験機会を、ワークショップを通して人々に提供している。

タイの物価は日本よりも安価で、地下鉄は55円~、屋台でのランチは90円、ワンルームの家賃は5万円ほど。4つの地方ごとに辛味、酸味、甘味、旨味、塩味のアクセントが異なるタイでは、多彩な現地料理と世界中からの移民たちが調理する海外料理が楽しめる。ヨーロッパや北米と比べて物価が安く、アフリカや南米と比べてネットワーク回線や治安に優れるタイには多くのノマドワーカーが集まっている。さらに、日本とタイの時差は2時間。リモートワークなら日本での生活とほぼ同じリズムで働ける。日本からバンコクまでの直行便は6時間なので、いざとなったらすぐ帰国できることも、バンコクが人気である大きな理由だ。月9万円で暮らせるバンコクなら、日本で暮らすよりも簡単にフリーランス生活が実現。「ノマドニア」参加後にそのまま海外ノマド暮らしが可能となる。

開催期間は2023年2月13日~3月10日。開催場所はタイ・バンコク。申し込み締切日は、満席または2023年2月5日。

公式サイト