2022年08月10日 15:38

ヒノキヤレスコは、コンセプトハウス「地球温暖化に強い家」を、駒沢公園ハウジングギャラリーにレスコハウス駒沢展示場として提案する。レスコハウス駒沢展示場は、レスコハウスの自由設計商品「FreeFit」を、展示場としては初めて採用。それぞれのこだわりを実現しつつ、コンクリートパネル工法住宅の高性能・品質を実感できる展示場となっている。

近年、地球温暖化に伴う気候変動リスクが高まるなか、あらためて住居の安全性に注目が集まっている。自社工場で製造したコンクリートパネルを箱型に組み立てるWPC工法によるレスコハウスのコンクリート住宅は、地震だけでなく、台風や水害にもその強さを発揮。1966年の会社設立以来、これまで数々の大災害から人々の大切な生活を守ってきた。

「地球温暖化に強い家」は、ヒノキヤグループが開発した新時代冷暖システム「Z空調」が搭載されており、家中どこでも快適。太陽光パネル、蓄電池、120リットルの貯水タンクを設置することで、地球温暖化の要因となる温室効果ガス削減にも寄与。災害等で電気のライフラインが途切れても災害時には自宅を避難所とすることができる。

レスコハウスはWPC工法を採用しており、主要部材であるPCパネルの強度は現場打ちコンクリートの約1.8倍、軽量気泡コンクリート(ALC)の約12.5倍にもなる。「FreeFit」はその鉄筋コンクリート住宅の性能を備えつつ、要望に柔軟に対応できる自由設計商品。詳しくはこちら