2022年08月01日 09:02

KUIXは、10月、Excelに特化したクラウドデータベースサービス「SMART DATA COLLECTOR(スマコレ)」においてデータベース接続機能を新たにリリースする。

「スマコレ」はExcelに特化したクラウド型のWEBデータベースサービス。Excelから直接クラウド上のデータベースにデータを投入し、いつでも取り出せるのでこれまでのExcelフォームはそのままでデータだけを効率的に管理することができる。今回、「スマコレ」ではデータベース接続機能の追加により、あらゆる社内システムのデータをExcelから自由に操作することが可能になる。

社内システムのデータ利活用にあたり、データを取り出す機能の開発にコストがかかる、など悩んでいないだろうか。「スマコレ」では新しい開発や社内システムの改修は必要なく、「スマコレ」側で設定を行うだけで社内システムへ接続が可能、WEB APIを経由して様々な場所からデータを取得することが可能になる。さらに業務上必要な権限管理や複数データソースを仮想的に結合するView機能、データの締め(更新ロック)などの機能もあり、様々な業務にフィットさせることが可能。連携先はExcelファイルだけでなく、データベースからデータベースや他システムへも接続することも可能だ。要件に合わせて柔軟にカスタマイズ可能となっている。

スマコレ