2022年07月29日 19:08

Makuakeにて、7月29日より、Supwell低温調理器の先行予約販売を開始する。低温調理法とは、1979年にフランスで開発され、「焼く」「蒸す」「煮る」に次ぐ、「第四の調理法」とも呼ばれる調理法。あらかじめ下処理・下味付けした食品をフリーザーバック等に入れ、60~90℃前後の低温で「火入れ」を行う。
牛赤身肉や鶏むね肉など脂肪分が少ない部位でも低温でゆっくり加熱することで、たんぱく質の凝固や旨味成分の含まれる肉汁の流出を防ぎ、ジューシーにやわらかく仕上げることができる。さらに密封して加熱することで食材に含まれる風味・栄養素やビタミンの流出も防ぐ。そのため、素材そのものの味と食感・香りを十分に楽しめて、シンプルな味付けだけでも想像以上に美味しく調理できる。
Supwell低温調理器を使えば、食材の表面から中心まで均一に加熱。簡単操作で水温を25℃~95℃までの任意の温度に保つことができるので、火加減の心配はない。4つのメニューが用意されているので、初心者でも操作が簡単。 1100Wの高出力により、1代目製品に比べ加熱速度が大幅にアップした。
わずか1150gの軽量設計とワンハンドクリップ付きで取り外しが簡単、かつしっかり固定できるデザインで、女性にも使いやすい。自宅で誰でも、簡単にレストランクオリティのステーキを楽しむことができる。肉だけでなく、魚、卵などの高タンパク料理を作るのにぴったり。プロジェクトページはこちら。