2022年07月29日 15:48

サブヒロモリはランチボックス、カトラリー製品の一部に植物由来のバイオマス原料を使用したランチシリーズ「シュガーメゾン」を、8月に新発売する。
シュガーメゾンランチシリーズでは、「かわいいけど、実はエコ」をテーマに、サステナブルな生活を届けている。サステナブルな社会の実現に向けた取り組みが進んでいるなか、「Sabu」では日常によりそう、毎日を彩るサステナブルを提案。毎日使用するランチグッズで地球に優しい素材を使用することで、気軽に地球温暖化の防止や化石資源への依存度低減に貢献する。
本製品は、ランチボックス、カトラリー製品の一部に植物由来のバイオマスPETを使用。本体の原料、PET・ABS樹脂にはサトウキビを原料にしたバイオマス原料が10%配合されており、石油資源の消費抑制と未使用資源の有効活用につながる。今までサステナブルに関心が少ない、サステナブル商品のデザインに抵抗があるなどの生活者が意識するきっかけとなるランチシリーズとなっている。
また、パッケージ台紙はFSC認証紙、ベジタブルインキを使用。商品だけでなく、パッケージでも環境に配慮した取り組みを行っている。かわいさ、機能にもこだわりが。キレイ色のカラーと上品な金プリントロゴ仕上げがポイント。毎日使うものだからお気に入りのデザインのものを使いたい、かわいいけれど実はエコをテーマに、見た目にもこだわった。毎日の生活にストレスなく使用できる。