2022年07月28日 09:27

コクヨは、大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰さんが監修する、ライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズの2023年版を9月上旬より順次発売する。
ジブン手帳は「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊からなる新しいスタイルの手帳。ライフログの初心者でも書き込みやすく見返しやすい手帳として多くのユーザーから支持されている。
2023年版では、「LIFE」「DIARY」「IDEA」が3冊セットになった「ファーストキットスタンダードカバータイプ」と、「DIARY」単冊の「DIARYスタンダードカバータイプ」の一部の表紙カラーをリニューアル。新たなピンクとブルーは、ソフトな印象で持ち物にも合わせやすく暮らしの中になじみやすいカラーとなっている。
他には、縦軸に24時間軸、横軸に前後の日付と曜日を配した独自のフォーマット「T型タイムライン」を中心に、スケジュール管理だけでなく、1日の食事の記録、運動の記録、3行日記など、1日をたっぷり書き込める「DAYs」、シンプル版の「Lite」、ビジネスシーンで使いやすい「Biz」など全33品番を揃える。「ジブン手帳Goods」では、ジブン手帳がさらに使いやすくなる周辺文具も多数用意している。
9月上旬より順次発売予定。メーカー希望小売価格は「ジブン手帳」2200円~3800円(税抜)、「ジブン手帳Goods」480円~1100円(税抜)。