2022年07月27日 09:05

休暇村南紀勝浦では、7月よりナイトカヤック付きプランを提供中。これからの季節は高確率で「海ほたる」に出会える、ナイトカヤックのベストシーズン。空のグラデーションと海ほたるが海面を照らす幻想的な景色を楽しめる。

古式捕鯨発祥の地として知られる太地町。町の人々が紡いできた文化が色濃く残り、町全体が熊野灘に面した小さな半島は紀伊半島屈指の観光スポット。

休暇村南紀勝浦ではナイトカヤック付き宿泊プランを販売中。高確率で「海ほたる」と呼ばれる夜光虫に出会えるベストシーズンがやってきた。5月~9月頃、比較的長い期間見つけることができる海ほたるだが、そこは自然の生き物、100%とは限らない。そんな中でもまさに今、7月~8月の時期はぐっと出会える確率が上がる。海ほたるが海面を照らす光景は幻想的で、一見の価値あり。ナイトカヤック体験は太陽が沈むころ、港をシーカヤックで出発。約1時間のアクティビティとなる。

ナイトカヤック付ファミリープランは7月1日~8月31日販売。料金は1泊2食付、2万1200円(税込・入湯税別)。※オンシーズン和室2名1室利用時、夕食「南紀くろしお会席」の1名料金。※小学生料金は一律8500円(税込)。対象は小学生以上。太地フィールドカヤック(休暇村から車で約25分)にて19時より開始。※開始時刻の15分前に集合。服装は、水に濡れることを想定した速乾性の高いウェア・マリンシューズやかかとを固定できるサンダル。休暇村公式ホームページまたは電話で予約。