2022年07月22日 12:51

タンクフルは、青春出版社より、書籍「結局、年金は何歳でもらうのが一番トクなのか」を発売した。
4月の年金大改正により、年金を受け取り始める年齢を75歳まで遅らせることができるようになった。年金の受け取り開始を遅らせれば遅らせるほど、年金額が増えていくようになった中、「結局、われわれ会社員は年金をいつ、どう受給すれば一番トクなのか」、そんな多くの人の声に「難しい説明や計算は一切なし」で答える。自分にベストな年金の受け取り方がスッキリわかる、待望の一冊だ。
「人生100年時代」を迎えつつある現在、世の中には「年金」に関するハウツー本があふれている。しかし、その多くは、年齢や会社員時代の収入、配偶者や子どもの有無などに応じて、「こういう人の場合は、計算すると、年金額がこうなる」と示すものがほとんど。年齢や収入、配偶者や子どもの有無といった条件が少しでもあてはまらないと、「結局、私は何歳から年金をもらうのがおトクなの?」と迷ってしまうことばかり。難しい説明や計算抜きで教えてほしい、そんな切実な声が聞こえてきそうだ。本書は、そんな多くの人の悩みに答える。
本書は、人気書籍を発行している青春出版社より、青春新書インテリジェンスシリーズとして刊行。著者は、社会保険労務士で2級ファイナンシャルプランニング技能士、増田社会保険労務士事務所所長の増田豊さん。タンクフルが企画・制作協力を行った。
価格は1089円(税込)。発売日は7月4日。