2022年07月21日 15:11

ePARAは、ウェブシャークとスポンサー契約を締結した。
ePARAは、「本気で遊べば、明日は変わる。」をステートメントに掲げ、バリアフリーeスポーツを提唱(バリアフリーeスポーツとは、「年齢・性別・時間・場所・障害の有無を問わず参加できる環境の下行われるeスポーツ」を意味するePARA発の造語)。eスポーツを通じた誰もが輝ける社会づくりを目指している。障害×ゲームの文化祭「ePARA CARNICAL 2022 SPRING」の開催、全盲の選手による格闘ゲームイベント「心眼CUP」の開催、バリアフリープロジェクトチーム「Fortia」支援など、障害当事者との共創を積極的に行っている。
ウェブシャークが展開する「Yogibo(ヨギボー)」は、ビーズソファをはじめインテリア家具・生活雑貨などリラックスアイテムを取り扱うライフスタイルブランド。Yogiboは、2021年7月から社会課題に取り組む団体に広告を出稿する「TANZAQ」プロジェクトを始動し、「社会をより良くする広告文化」の創造を目指している。同社はそのプロジェクトのひとつとして支援を受け、ePARA CARNIVAL 2022 SPRINGで最初の取り組みを行った。今後も「本気で遊べば、明日は変わる。」のステートメントの元、障害当事者が輝く環境の創造を目指して挑戦していく。