2022年07月19日 10:00

ウォンドは、国内初の賞金型UGC創出プラットフォーム「バズチャレ!」を公開した。

「バズチャレ!」は、TikTokを通じて楽曲をバズらせ、LINE MUSIC、Spotify、Apple Music等のストリーミングチャート順位向上を支援するマーケティングプラットフォーム。5月のローンチ依頼、完全招待制で国内大小複数レーベルを中心にTikTokインフルエンサーやUGCを活用したマーケティング支援を行ってきたサービスだ。「バズらせたい楽曲と賞金」を設定するだけで、再生数保証でTikTok UGCが集まる国内初のチャレンジプラットフォームとなる。チャレンジ参加者の間で賞金が分配される成果報酬型プラットフォームのため、従来のTikTok広告メニュー(ハッシュタグチャレンジ等)に比べ、格安で、リスクを抑えながら楽曲の流行の種を撒くことが可能だ。若年層から圧倒的な支持を受けるTikTokでのPRを効果的に行うことで、低コスト・低リスクでハッシュタグチャレンジを開催できるというコストパフォーマンスとUGC創出効果が好評となっており、LINE MUSICランキング1位を始めとする各種楽曲配信サイト上でのランクインの事例が複数生まれている。

今回、「バズチャレ!」を正式版として全国のレーベル・アーティスト向けに公開。同サービスを活用することにより、昨今のTikTokを起点とする楽曲のトレンド発生の流れを取り入れた、10・20代向け楽曲の「TikTok売れ」を狙うプロモーションが実施可能だ。

バズチャレ!