2022年07月15日 12:52

学研プラスは、7月15日、4~5歳(年中)向けの絵本定期便「たいけん!えほんのポッケ~学研の絵本定期便」をスタートし、初回となる9月号からの会員受付を開始した。

「絵本が大切なことは分かるけれど、子どもの年齢や発達に合わせた絵本選びは難しい…」そんな保護者の悩みに応えるサービスが「たいけん!えほんのポッケ」。届ける絵本は、学研が幼稚園・保育園・こども園向けに製作・販売しているもので、4~5歳の今・そのときの発達や興味にぴったりの内容が掲載されている。

新サービス「たいけん!えほんのポッケ」で毎月届けるのは、体験をコンセプトにした総合絵本「なんで?」、海外の作家による物語絵本「学研ワールドえほんセレクション」、日本の作家による物語絵本「学研のおはなしえほんセレクション」の3冊。どれか1冊ではなく、毎月この3冊に親しむことで、4~5歳の身近な体験のきっかけと、グローバルな感性をみがく、社会への関わりと心の育ちがバランスよく成長する。文科省や厚労省・内閣府が定め、園が子どもの育ちに実践している5領域という指導分野がある。「たいけん!えほんのポッケ」で届ける3冊とも、この5領域に沿って製作し、園で限定販売している教育性の高いオリジナル絵本だ。

第1回となる9月号には、初回特典として持ち運びができて観察や外遊びが楽しくなる「しぜんずかん」と、ラミネートフィルムで保護されたかわいい「名前シール」が付く。

価格は月々1290円(税込、送料無料)。9月号受付期間は7月15日~8月18日。

公式サイト