2022年07月14日 09:52

そらかなBASEは、TWIYOがチャレンジする「持続可能な福祉」を目指すプロジェクト。「こども食堂」の抱える以下の課題にアプローチすることで、持続可能な福祉へのチャレンジを目指す。

「こども食堂」の抱える課題、「マンパワーの継続性」地域の共助活動・ボランティアメインの運営による、継続性の課題。「自走力の不足」地域・企業・個人の寄付、行政の補助・助成金を頼りにしていることも多く、運用が不安定であること。「こども食堂の誤った認知」こども食堂=生活困窮者支援の構図印象が強く、生活困窮者が来づらい状況となっていること。「対処療法的な共助活動」刹那的な対処法としての「居場所の提供」であり、原因の根治にまでは届きづらいこと。「開催回数の限界」統計データ上、月1の開催が多く、こどもたちへのコミュニケーション機会・食事機会に懸念があること。

課題解決に向けて、マーケティング・PR・プランニング・クリエイティブ・地域活性等のプロフェッショナル集団であるTWIYOが、ビジネス(継続事業)視点での「こども食堂」運用を目指す。事業モデルの詳細

そらかなBASEイベントを7月23日、広島島田水産社提供のぷりっぷりの牡蠣メニュー試食会、24日、マルゴデリ社提供の甘酒×フレッシュフルーツのジュース作り&商品開発を開催。各日合計約70名まで無料で招待する。