2022年07月12日 15:43

Minecraftカップ全国大会運営委員会は、エントリーが開始された「Minecraftカップ2022全国大会」の応援企画として、「Minecraftカップ ワークショップキャラバン」を、全国13地域で開催する。タツナミシュウイチさんが全国13地区ブロックに赴き、Minecraftカップオリジナルのワールドを使ったワークショップを開催する。
ワークショップは、全国各地でおこっている廃校利活用をテーマに、参加者のアイデアをMinecraft制作で表現するというもの。ワークショップを実施するにあたり、Minecraftのワールド上にリアルな小学校を用意。参加者は廃校についての社会課題についての理解を深め、利活用についてアイデアをふくらませるグループワークを行った上で、ワールドのなかの学校のリノベーションに取り組む。
7月3日に立命館大学で実施したトライアルワークショップでは、約25名の参加者が5つのグループになり、Minecraftでの実践に挑戦した。Minecraft上の小学校には、教室やプール、体育館が再現されている。このワールドの建物を自由に壊したり、組み替えたり、並べ直したりしてリノベーションをしていく。参加するこどもたちは、リノベーションアイデアをグループで出し合い、プランを作り、時間内にMinecraftでリノベーションを実践し発表する。詳しくはこちら。