2022年07月12日 09:26

ジェイアール西日本ホテル開発は、地球温暖化対策の取り組みを推進する「クールアース・デー」の7月7日に、展開するJR西日本ホテルズの8ホテルにて、打ち水をはじめとする地球環境に配慮した取り組みを実施した。

7月7日、各ホテルの正面玄関等では、ホテルスタッフが、法被や浴衣を着用するなど「涼」を感じる装いで打ち水を行い、暑さをやわらげるおもてなしで顧客を迎えた。また当日は、打ち水だけではなく、地球環境の大切さを再確認する様々な取り組みを実施した。

この夏、JR西日本ホテルズでは、「クールアース・デー」を機に、ホテルごとに「涼」を感じるイベントを開催するなど、当ホテルグループのSDGsスローガンである「街とともに生きるホテルとして、未来のために、今、私たちができること」の取り組みを、さらに推進していく。

イベント一例、ホテルグランヴィア京都2Fロビーにて、7月31日まで祇園祭ミニチュア鉾展示を開催。ホテルグランヴィア大阪19Fなにわ食彩「しずく」にて、9月25日までふわふわかき氷を販売。※土日祝日限定、13時~16時。1Fカフェ&ダイニング「イグナイト」では9月30日まで、夏の氷菓「カタラーナ」を販売する。ホテルグランヴィア和歌山では、8月31日まで、ロビー展示「高野ねぶた」を開催。ホテルグランヴィア岡山では7月31日まで、) ホテルで入口3カ所に備前焼の風鈴を設置。奈良ホテルでは、8月26日・27日、「CO2ゼロMICE」を使った環境にやさしいイベントサマーバイキングを開催など。