2022年07月11日 09:12

常磐興産が運営するスパリゾートハワイアンズと東京サマーランドは、7月9日、東京都あきる野市の東京サマーランドにて、「すべりゾート共同宣言」を行った。

「すべりゾート共同宣言」は、7月1日から日本最大級の二大レジャー施設が協力して暑い夏を盛り上げるコラボレーション企画の、スタートのセレモニーとして実施したもの。セレモニーには、スパリゾートハワイアンズから、フラガール、ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」のメンバーも参加。施設の開園前に、東京サマーランドのライフガードリーダーの古川裕之さんと、「シバオラ」リーダーのジンLEONさんの2名が、アドベンチャードーム内のウォータースライダー「ティキスライド」を滑走し、滑走後に「スライダー好きの、スライダー好きによる、スライダー好きのための施設」であることを、高らかに宣言。スパリゾートハワイアンズの広報担当者と、東京サマーランドの広報担当者も、今回のコラボレーションに対するそれぞれの思いを述べた。

「すべりゾート共同宣言」記念コラボレーション企画としては、「スパリゾートハワイアンズ」×「東京サマーランド」共通チケットの販売、浮き輪・プール監視員のユニフォームの相互交換を実施する。なお、「すべりゾート共同宣言」のセレモニーは、7月16日に、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズでも開催する。

スパリゾートハワイアンズ