2022年07月08日 15:49

リベルタが展開するクーリングウェア・ギア「FREEZE TECH(フリーズテック)」は、「HEAT RESCUE PROJECT(ヒートレスキュープロジェクト)」を6月2日より始動している。今回、本プロジェクトに、明治安田生命J2リーグ所属の「横浜FC」を運営する「横浜フリエスポーツクラブ」が参画。スポーツをする子供達の暑さ対策と、未来につながる環境作りを届ける取り組みがスタートする。
ヒートレスキュープロジェクトは、年々過酷さを増す夏の環境下において「服の力」に着目。ニッポンの夏を涼しくする新常識の発信・取り組みを届けるべく、2021年に誕生した。以前より酷暑の中でもサッカーを楽しむ子供達の暑さ対策が行われていたが、酷暑が増す中でさらなる対策が必要であるという両社の想いが合致。本プロジェクトへの参画が実現した。
活動の第一弾として、小学生の親子を対象に「氷撃 SOCCER SCHOOL」を、7月16日に開催する。本イベントでは、不要になったTシャツと引き換えに、汗と風で驚きの冷感が持続する「フリーズテック」のウェアと交換することができる「氷撃リサイクルボックス」を設置。参加者それぞれが持ち寄ったTシャツがリサイクルに繋がるだけでなく、暑さ対策を行う事で、より快適で安心にスポーツができる環境を提供する。
今後はスクールの開催に加え、スタジアムへの「氷撃リサイクルボックス」の設置を計画。両社が協力することで、炎天下における夏のサッカーを楽しむことができる環境を提供していく。詳しくはこちら。