2022年07月07日 09:26

百戦錬磨が運営する宿泊予約サイト「STAY JAPAN」では民泊、農泊、古民家泊、寺泊など日本各地の個性的な宿を多数掲載している。
どんどん便利になる昨今の世の中で、火を扱ったことのない子どもが増えている。環境省の調査によると、IHクッキングヒーターの普及率は27.0%(IH以外の電気コンロ含む)であり、約4人に1人は日常的に火を目にすることがないのが現状だ。
危ないからとつい子どもから遠ざけてしまいがちな火だが、火は災害時に料理だけでなく、暖を取ったり、灯りとしても役立つため、火の扱いを学ぶ「火育」が注目されている。この度STAYJAPANでは、薪を使ったかまど炊きご飯など昔から生活の知恵として利用されてきた火の使い方を体験できる「火を使った体験ができる宿特集」を公開した。
特集の中でも特におすすめの個性豊かな体験ができる宿をピックアップ。岩手県遠野市「リアン遠野」は、家族やグループ旅行にピッタリな1棟貸切の宿。自然に囲まれた静かな庭では、BBQや焚火、薪で焚く野外お風呂やサウナ小屋など火を身近に感じられる体験ができる。静岡県伊豆の国市「ゲストハウス+カフェわ」は、自然に囲まれた古民家で田舎体験ができる宿。現代の家庭では見かけることの少ないかまどでご飯を炊いたり、薪でお風呂を沸かす体験ができる。
STAY JAPANでは無料で利用者の理想にぴったりの宿を紹介する「STAY JAPANの宿探し」を開始。利用者には割引クーポンをプレゼントする。