2022年07月06日 20:00

ワコムは、7月25日に国会議事堂・衆議院議員会館で開催される、100名のこども議員と超党派・各省庁議員、民間企業が共創する「ワクワクワークプロジェクト夏休みこども国会スペシャル」に協賛する。当協賛を通じて、諸外国と比較してICT教育が遅れている日本で、こどもたちがデジタルにおいても手描きを活用する機会の場を創出したいと考えている。
こどもたちが様々な夢に出会い、夢に近づける夏の職業体験プログラム「ワクワクワークプロジェクト2022」。第一弾は、国会議事堂で開催する「政治」をテーマにした「こども国会」となる。100名のこども議員と超党派・各省庁議員、民間企業が共創する「こども国会」では、国会議事堂の見学ツアーや、政治家の人々に話を聞いた後、様々な分野の課題を解決するグループに分かれて、こどもが自らマニフェストを考え、投票するプログラムをおこなう。
小学校高学年のグループはオンライン授業やICTの授業などでも利用されている液晶ペンタブレット「Wacom(R) Cintiq 16」でそれぞれの意見や図・イラストなどを書いてアイデアを出し、グループ全員で考えたマニフェストを発表する。
「ワクワクワークプロジェクト夏休みこども国会スペシャル2022」は、7月25日9時半~15時、国会議事堂、衆議院議員第一会館にて開催。参加・応募費は無料。対象は小学生100名。※小学4年生以上推奨、中高生ボランティア参加あり。