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2022年07月06日 12:43

ライトライトが運営する「事業承継マッチングプラットフォーム relay(リレイ)」は、6月30日付けで後継者募集案件数が100件に到達した。

「relay」は、事業を譲りたい経営者と、事業を譲り受けたい候補者をマッチングさせるサービス。従来のM&Aマッチングサイトと異なり、どんな想いで企業や店舗を運営してきたか、オーナーの横顔を含めた想いを記事化し、後継者を公募するという特徴がある。

今回6月30日付けで、「relay」の後継者不在事業者による後継者募集案件の公開数が100件となった。「relay」では、事業者の事業にかける想いやストーリー、どういう人に引き継いでほしいかなど、オーナーの横顔を含めた想いを記事化し、事業者の希望に寄り添った後継者探しを行っている。これまで31都道府県で後継者募集案件を公開してきた。特に公開数の多い都道府県としては、1位がライトライトの本社がある宮崎県(19件)、2位は北の大地、北海道(10件)、3位は愛知県・福岡県・佐賀県(各7件)が同時ランクインした。

なお、「relay」では、全国各地で事業者の取材をしてくれるライター・カメラマンを随時募集している(詳細は「ライター・カメラマン募集ページ」を確認)。特に、宮城県・茨城県・群馬県・福井県・岐阜県・静岡県・奈良県・和歌山県・岡山県・山口県・熊本県在住ライターは積極採用中だ(カメラマンは全国で募集中)。

公式Webサイト / ライター・カメラマン募集ページ