ヤンマーホールディングスのグループ会社、パーククリエイト（WPC）が管理する長居公園において、野菜や米などの素材にこだわったヤンマー直営レストラン「YANMAR MARCHE NAGAI」をはじめ、セレッソフットサルコートや本格アスレチック「ボウケンノモリ NAGAI」、「チームラボ ボタニカルガーデン大阪」など、食やスポーツ、アートを体験できる新たな施設が7月29日にオープンする。

ヤンマーグループは2012年から生産者と消費者をつなぐ活動を開始し、生産者への支援や安全でおいしい食材の提供など、食農産業の発展に取り組んでいる。WPCは、「みんなわくわく、明日もわくわく。」をコンセプトとして、長居公園を訪れる人々に今日の「わくわく」を未来につなげ、年代や世代を超えて心に残る公園づくりを目指し、「食・スポーツ・アート・学び」を軸としたわくわくできる体験を提供していく。

ヤンマー直営レストラン「YANMAR MARCHÉ NAGAI」は、エントランス広場に位置する、ヤンマー直営のフードコート型レストラン。CEREZO FUTSAL PARK NAGAIは、たくさんの緑に囲まれたフットサルコート。ほか、堺、南大阪で人気のカフェ「桜珈琲」、食の文化交流館「OSSO MARKET & KITCHEN NAGAI」、本格アスレチック「ボウケンノモリ NAGAI」などをオープン。「ボウケンノモリ NAGAI」の料金は、ピクニックコース1200円/1周。※繁忙期（ゴールデンウィーク、お盆）は1500円。