2022年07月06日 09:15

エムアイシーグループは、1日で約1万4000人が通行する本社社屋南側に計11枚の動画放映用大型ディスプレイを設置し、エリアマーケティングに特化したデジタルサイネージ広告サービス「NISHIO 11 VISION」を7月1日より開始した。
屋外や店頭、公共空間、交通機関など、様々な場所でディスプレイを使って情報発信を行う「デジタルサイネージ」は、駅や電車内の案内板、駅前の大型ビジョンをはじめ、最近では小売店や飲食店といった生活の隅々まで普及が進んでいる。こうしたデジタルサイネージを活用して、動画やCMを投影する「デジタルサイネージ広告」は、従来の広告や看板と比べて視認性や発信情報量、コストといった複数の点で優れた特徴を持ち、サイネージの立地によって、特定のエリアやターゲットに対して高い訴求力の発揮が可能になる。
エムアイシーグループでは、こうしたデジタルサイネージ広告市場の拡大とニーズの高まりを受け、新たに西尾市、三河地方でのエリアマーケティングに特化した、デジタルサイネージ広告サービス「NISHIO 11 VISION」を開始した。西尾市で創業110余年の歴史を誇るエムアイシーグループのノウハウと実績を活かし、既存事業である印刷事業とのシナジーによって顧客への提供価値の最大化を図る。
サービス開始記念キャンペーンを7月1日~31日開催。スタンダードプランの1か月契約、1年契約がいずれも30%OFF。条件は、7月31日までの契約完了となる。