2022年07月05日 15:09

ワタミの提供する食事宅配サービス「ワタミの宅食」は、6月の時点で、お弁当・お惣菜の累計販売数が7億食に到達した。

「ワタミの宅食」は、日替わりの食事とまごころを届けることで社会を支えるインフラとなることを目指し、事業を展開している。2008年に開始した高齢者向け食事宅配事業は、日替わりの食事が冷蔵で毎日届くというサービスで、これまで多くの人に受け入れられてきた。商品は飽きずに楽しんでもらえるよう季節の食材や行事を感じる料理を献立に取り入れるなど、専任の管理栄養士と料理人が味わい豊かでバランスのとれたメニューを開発している。また、お弁当・お惣菜の配達は、顧客と同じ地域に住む「まごころスタッフ」が担っており、地域の高齢者の暮らしを「見守る」活動も実施している。

これまで、月曜日~金曜日の平日5日間を基本に届けていたが、7月より、多様な生活スタイルに合わせた柔軟な利用に対応し、1日からでも届けるようにサービスの拡張を図っている。食事の準備ができない人だけでなく、買い物に行く負担を減らす、毎日の献立づくりに悩まないなど、そんな日々の負担を軽くするための新しい食事スタイルの提案、それが「ワタミの宅食」だ。

今回、累計7億食の販売を記念して、インターネットからの注文をした初めての顧客に限り、500円のQUOカードをプレゼントする「お弁当・お惣菜7億食突破!記念キャンぺーン」を実施中。お得に始めるチャンスとなっている。

「ワタミの宅食」ホームページ