2022年07月04日 19:58

スターキャット・ケーブルネットワークは、7月31日に「スターキャットドローンプログラミング教室」を初開催する。
2020年4月より小学校でのプログラミング教育が必修化となり、2025年には大学入試にも導入され、ますます子どもたちのプログラミング的思考の育成が重要視されている。中でも、プログラミング教育の教材として大変優れていると言われている「ドローンプログラミング」を題材とすることで、未来を担う子どもたちにプログラミング的思考やドローン技術を学ぶ機会を創出する。またプログラミング教室を継続的に続けていくことで、将来活躍できる人材を育成していく。
文部科学省によると、プログラミング的思考とは「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」とされている。目標達成に向けて、抜けもれなく、道筋を立てて手段を考える「論理的思考」の中でも、より効率的にゴールまで導くための考え方が「プログラミング的思考」と言われている。
ドローンプログラミング教室は、7月31日、8月21日開催。午前の部10時半~12時半、午後の部14時~16時。会場は、イオンモール Nagoya Noritake Garden 3Fイオンホール。参加人数は各回10名となる。参加費は一人につき3500円。