2022年07月01日 16:16

ココラブルは、TikTokなどのショートムービー型SNSを対象とした短尺動画制作サービス「短尺動画制作ラボ」の提供を、7月1日より開始した。
TikTokは、グローバルでのダウンロード数が30億回を超えた世界最大級のモバイル向けショートムービープラットフォームで、日本においてもユーザー数が飛躍的に拡大。2021年には「TikTok売れ」というキーワードが話題になったほど、動画コマースのサービスへと進化している。また、高いレコメンデーション機能と幅広い広告設計で、顕在層のみならず潜在層まで開拓することで、ユーザーとの接点を最大化したい事業社に最適なプラットフォームとなっている。
同社は創業以来、顧客の成果にコミットし売上に貢献することを強みに、SNS広告や公式アカウントの運用支援を展開。近年では、EC事業者へのマーケティングやオペレーション支援を強化し、ソリューションの幅を広げてきた。
TikTok広告においては、ユーザー視点でのクリエイティブ制作が重要な鍵となる。Z世代からミレニアル世代まで幅広いクリエイター集団を抱える「短尺動画制作ラボ」は、商品、サービス、ターゲットなどに合わせて適切なクリエイターを選出。最新のトレンド(ミーム等)を反映させた広告動画を提供する。また、本サービスの運営については、Funusualと提携し、Funusual社が保有する動画クリエイターネットワークを活用したサービスを提供していく。詳しくはこちら。