2022年07月01日 12:52

NTTドコモは、7月1日、1992年7月1日の営業開始から30周年を迎えたことを記念して、携帯電話がつくってきた人とのつながりを、青山テルマさんが歌う楽曲に合わせ、当時を明るく彩ったファッションやダンスとともに振り返るWEBムービー「もしも史」を公開する。

「もしも史」はドコモおよび携帯電話がつくってきた人とのつながりやつながりによって生み出された日本の「元気」の歴史を、当時を彩ったファッションとダンスとともに振り返るWEBムービー。ドコモ誕生から30年を記念して、制作された。「もしもし」という電話での挨拶を合言葉に、携帯電話の元祖と言われる「ショルダーフォン」から始まり、数字で会話するポケベル、メールや電話でコミュニケーションするガラケー、SNSが主流となったスマートフォンと追いかけながら、様々な人との繋がりをつくってきた「もしもし」の歴史を振り返る。

動画では時代のトレンドを作ったファッションやダンスや流行語が登場し、誰もが「懐かしい!」と感じるシーンが続く。バブル時代を象徴する衣装のダンサーやパラパラを踊るガングロギャルなど、時代を明るく彩った人々が当時流行したダンスを繰り広げる。楽曲は「ぼくのりりっくのぼうよみ」としても活動していたたなかさんが作曲、かつてドコモのCMソングを担当した青山テルマさんが歌唱した。人とのつながりを当時の流行語とともに振り返る歌詞や、青山テルマさんの明るい歌声にも注目だ。

公開日は7月1日。

動画はこちら(ドコモ公式YouTubeチャンネル内)