2022年06月30日 15:32

ワンダーラボが開発した数理的思考力育成アプリ「シンクシンク」が、神戸のインターナショナルスクール「Ascot International School Japan」に導入された。子どもたちが楽しみながら思考力や問題解決力を育む教材として、6月から、4歳~11歳までの生徒が利用する。
世界150カ国、200万ユーザーに使われる「シンクシンク」は、空間認識や論理思考といった、考えるための土台となる力=「思考センス」を育むアプリ。問題は120種類2万題以上を収録。1日10分で、考える力が楽しく自然と育つ。「シンクシンク」は、日本e-Learning大賞 Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出など、国内外で高い評価を得ている。教室で使える革新的なEdTechツールとしての役割を期待されるかたちで、Ascot International School Japanに採用された。
今回、Ascot International Schoolに採用されたのは、「スクール版シンクシンク」。問題の種類と取り組み時間を自由にカスタマイズが可能。国内外の教育機関にも導入されている。導入の決め手となったのは、思考力教材としての品質の高さ。実際に「シンクシンク」をトライアル導入した際、子どもたちが、先生から指示されなくても、自ら考えることを楽しんでいたという。
なお、「スクール版シンクシンク」は、1カ月間の無料トライアルを実施中。問い合わせはこちら。