2022年06月30日 09:40

福井県眼鏡協会は、「めがねフェス2022」を10月1日(めがねの日)・2日にめがねミュージアム、ならびに周辺特設会場で開催することを決定した。
めがねフェスは「めがねよ、ありがとう」を合言葉に、全国からめがね好きが集まるめがねの感謝祭。めがね供養からはじまり、産地の最新のめがねが並ぶPOP UP GALLERYや、めがねステージ、めがねワークショップ、めがねグルメ、めがねグッズ販売など、めがねづくしのイベント。3年ぶりのリアル開催となる「めがねフェス2022」のコンセプトは「枠を超えて」。新しい産地へと進化するきっかけになるようなイベントを目指す。
開催に伴い、第5回「めがねよ、ありがとう作文」の募集を開始。めがねにまつわる思い出や、供養するめがねへの感謝の言葉などを専用の用紙に記入して応募する。最優秀賞には5万円の金券を進呈。めがねフェスのステージやwebサイト、ラジオ番組でも紹介する。作文の専用用紙は、めがねミュージアム(福井県鯖江市)、GLASS GALLERY 291(東京・南青山)で配布。めがねフェスwebサイトからのダウンロードも可能だ(郵送にて8月24日必着)。
入場料は無料。日時は10月1日10時~20時、10月2日10時~16時。会場はめがねミュージアム(福井県鯖江市新横江2-3-4)、周辺特設会場。