2022年06月22日 12:02

ペガサス・テック・ベンチャーズは、「スタートアップワールドカップ2022」日本予選に登壇するスタートアップ10社を決定した。

ペガサス・テック・ベンチャーズは米国シリコンバレーに本社を構え、世界30社以上の大手企業からLP出資を受け入れており、これまでに米国、日本、東南アジアを中心に200社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタル。「スタートアップワールドカップ」は、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的とする、同社主催のスタートアップピッチコンテスト。世界70地域・国以上で予選が行われ、サンフランシスコで開催される決勝大会には世界トップクラスのスタートアップ、VC、起業家、大手企業が集結し、優勝企業には約1億円の投資賞金が贈られる。

今回、日本予選に登壇するスタートアップ10社がついに決定した。ファイナリストに選ばれた10社は、7月21日にグランドハイアット東京にて開催される日本予選にて、自社のビジネスプランについて約3000名(会場、オンライン)の視聴者の前でプレゼンを行い、厳正なる審査の上、日本代表1社が選出される。日本代表となった企業は、9月末にアメリカで開催される世界決勝戦へと勝ち進み、70地域・国の予選を勝ち抜いた強豪等と肩を並べることとなる。

「スタートアップワールドカップ2022」日本予選日程は7月21日。会場はグランドハイアット東京(東京都港区六本木6丁目10-3)。

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